吉祥寺南町、美容室の新装工事です。
既存建物が木造なので、その良さを活かすような計画をしています。
とはいっても、天井の中はどうなっているのか分からなかったのが、
今日、初お目見え。
なかなか感じよいです。
ということで、当初よりもっと活かすように微修正。
11月にはOPEN予定です。
お店のことは改めて紹介させていただきます。
（S）

工事がスタートした下馬の家です。
順調です。
ある程度たて込んだ状況で、
さらに南の正面に、北向きに開いた集合住宅が計画されています。
視線を上手くかわしながら、光や風をとりこむように、
今回も工夫しています。
（S）

丸、
感じよくできました。
他の現場でも登場します。
（S）

長らくblogから距離をおいていました、軽井沢の家担当のAです。
気まぐれですが、投稿します。
夏休みが終わり、軽井沢の現場も工事再開となりましたので
現場に行ってきました。
軽井沢には新幹線を使っていくことが多いのですが、あの軽井沢の駅に
降りたときの都内とは異なる皮膚の感覚といいますか、、
おそらく気温や湿度が違うからなのですが、、
一瞬、旅行中の感覚とオーバーラップするのです。
空港から出たときにその土地の気候と触れあう、あの幸せな
一瞬です(笑)
なので、
はぁ、また今日も現場で打ち合わせをして帰るだけか、
といつも思ってしまいます(涙)。
まだまだ軽井沢を満喫していない！
(アウトレットではなくて、、、)
現場の後に温泉にでも入って帰りたい気分です。
さてさて、脱線しましたが、現場のほうも順調に進んでいます。
外壁面には防水シートが張られ、サッシも取り付いていました。
これから内部の工事がどんどん進んでいきますが、職人さんには
スピードとともに精度も上げていってもらいます（よろしくお願いします！）。
また、こちらで報告します。
(A)

床につかう予定の、花梨の板材です。
現状は、くすんだように見えていますが、削ると妖艶な赤い表情がでてきます。
玄関あたりで活躍します。
一枚一枚、番号をつけながら、上手く割り付けるように検討しました。
無駄な部分がないように、美しく並ぶように。
汗だくでしたが、夢中になりました！
ちなみに、少しばかり高級なものなので、
もしリクエストされる場合は、お値段の覚悟をお願いします（笑）。
仕上がりが楽しみです。
（S）

暑い日が続きましたね。
写真は軽井沢です。
こっちは涼しいからいいですね〜（佐久間）
いやっ、暑いよ！！（大工さん）
だそうです。
避暑地といえ、30℃はゆうに超えているので、
やっぱり暑いんですね。
昔はこんなんじゃなかったのに。。。とのこと。
ところで、工事のほうといえば、順調に進んでおります。
周辺が緑に溢れているので、やっぱり気持ちがよいです。
ここでいったん、工事も夏休みに入ります。
軽井沢では、夏休み中、避暑に来ている人たちがうるさくないように、
工事もしないような決まりがあるのです。
なかなかいいですよね。
でも工事するほうは、ちょっと大変ですよね。
ということで次のご報告は秋になります。
（S）

暑くなってきましたね。
じっくりと設計を進めていた新町の家が上棟しました。
直前まで崩れていた天気が、快晴！
組まれた木の上を歩く職人さんが映えます。
いろいろな無垢の木を使った、濃密な家になる予定です。
（S）

ようやく看板ができました。
何年越しでしょうか（笑）。
これも自作、手作りです。
事務所にお越しいただくのに、入口がわかりづらかったのですが、
これで、大丈夫になると思います。
当面、人がいるときは出しておくつもりです。
（S）

リビングデザインセンターOZONEの3階で展示がはじまりました。
実物大の空間を楽しむことができます。

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＜男の台所～陶芸家　小谷田潤さんのキッチンづくり＞
事前に「男の台所」というテーマを聞いていたので、
うかつにも大きな火力でガンガン鍋をふったり、
大きな魚をまるごと捌いたり出来るような、
豪快な調理場のイメージをしていました。
これも男の台所なのでしょうが、お話をしていくうちに、
この台所はまったく違うことに気がつきました。
アトリエに併設される小谷田さんの台所には、必要なものが必要なサイズで納まり、
体に馴染んだコンパクトな空間が相応しいのではないかと感じたのです。
もちろん極力、味わいの出る材料を使って。
そこで、いくつかの必要とされる要素を、
きっかり4坪でまとめてみることにしました。
若干窮屈に感じるかもしれませんが、
小谷田さんにとって「ほどよい」サイズであると同時に、
世の中の「男」たちにとってもなんだか「ほどよい」空間に
なるのではないかと思ったのです。
（佐久間徹）
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依頼人を陶芸家の小谷田潤さん、
設計を当事務所が担当し、
インテリアコーディネートを大木道子さんが担当されました。
ほかに30ほどの建築家によるキッチンの事例紹介など、
展示されています。
みんなのキッチンストーリー
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/1513.html
会期 2013年5月30日（木）～7月15日（月・祝）
※水曜日（祝日を除く）休館
時間 10：30～19：00
会場 リビングデザインセンターOZONE（3F　OZONEプラザ）
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
主催 リビングデザインセンターOZONE
入場料 無料
問い合わせ先 03-5322-6500（10：30～19：00　水曜日休館）

少しレイアウトをかえて、
引越した時から保留になっていた箇所を、工事しています。
といっても、自分たちの手でやっています。
連休明けには、すっきりとする予定です。
（S）